【クリック1つでらくらく出品】メルカリの出品を楽にする出品支援ツールMerFunを作ってみた
こんにちは。
佐藤です。
私は「面倒な作業を自動化することでせどりを楽に楽しく」をコンセプトに様々なせどりツールを開発してきました。
- メルカリで商品を出品するために1つ1つフォーム入力するのが面倒
そんなお悩みを解決するメルカリ出品サポートツールを作ってみました。
背景
メルカリで中国輸入せどりをやっている時に、出品する際に
- タイトル/本文入力
- カテゴリ選択
- 画像アップロード(特にこれ)
を自分の商品ページ(もしくはライバルセラーの商品ページ)からコピペしていたのですが、大変だったので、楽したいと思い、開発しました。
【メルカリ出品支援ツール開発秘話】
✅メルカリ中国輸入せどりは簡単ですぐ売れる。
✅けど、たくさんの商品の出品/再出品が面倒。(特に画像のアップロード)
✅そこで、フォーム入力を自動で行うメルカリ出品ツール出品支援ツールを作成
✅めっちゃ楽に— だらリーマン@せどりツール開発屋さん (@RyukiLol) January 9, 2021
使い方
1ツールを起動する
2出品したい商品ページに移動する
3ボタンを押す
4自動入力された出品フォームを最後に目視で確認し、出品ボタンを押す
参考動画
面倒な出品をボタンを押すだけで、ほとんど自動で行うことができます。
- 売れた商品の再出品
- ライバルセラーをまねた新規出品
がクリック1つでできちゃいます。
csvファイルの編集など少し面倒ですが、価格変更(いわゆる100円値下げ的なやつ)も実施できます。
安全性
メルカリは「個人同士の売買」を目的としたフリマアプリです。
そのためメルカリのアプリ以外のツールを使って、売買をすることは規制/禁止されています。
このことは、メルカリ利用規約にも明記されています。
第8条 禁止事項
■(30)弊社が提供するインターフェイスとは別の手法を用いてサービスにアクセスすること
-メルカリ利用規約より抜粋-
そんな中でも、メルカリで敢えてツールを使うのであれば、ツールの安全性が重要となります。
なぜなら、メルカリのセキュリティは厳しく、過去に自動出品ツールの利用でアカウント停止処分が何件も発生しているからです。
本ツールは、自動出品ツールとは違い、出品サポートツールです。効率化です。
サーバに対して直接出品用データを渡したりするのではなく、通常出品するように出品ボタンを押して、出品画面を経由して出品していますので、上の禁止事項に該当しないと思いますし、それにそもそもツールと検知するのはほぼ無理だと思っています。いわゆるマクロ、RPAみたいなもので、通常の画面操作を自動化しているだけです。
実際に2020年では特に問題なく利用できています。
本ツールは転売業者による大量出品をサポートする目的で作成したものではありません。あくまでも個人がメルカリで出品する際に面倒な作業を効率化できたらという考えで作成しています。
そのため、短時間での大量の
- 価格変動
- 再出品・出品
は明らかに不自然な行為で、アカウントの利用停止や圏外飛ばしなどのペナルティを受けるかもしれません。絶対にやめましょう。
ラクマには対応していませんので、ご了承を。(要望が多ければ、別途作成を考えています。)
【利用環境】
※ウィンドウズ対応。マック非対応。
まとめ
メルカリをするにあたり、一番時間がかかるのが出品に付随するさまざまな作業です。
その作業をサポートするのが本ツールです。比較的安全に使用していただけますが、不自然な価格変動や出品/再出品はペナルティを受ける原因となりますので、絶対にやめましょう。
利用してみたい方は下の利用規約をお読みの上
からご登録お願いいたします。
- 本当に使えるツールなのか怪しい
- 自分にツールが合うか不安だ
という方もいらっしゃると思いますが、5日の無料期間中に解約していただければ負担0です。
※こちらのツールの価格はキャンペーン価格となっており、最大月額5000円、年額30000円まで値上げしますので、あらかじめご了承ください。
ご登録後はPaypalメールアドレスに1日以内にツールを届けします。(当方のメールは迷惑メールと判断される場合がございますので、ご注意ください。迷惑メールフォルダーに入ってしまうこともあります。)それでも、もし届かない等の不具合ございましたら、ご連絡いただければ、即対応します。
その後のツール導入/利用方法については、以下の動画をご参考ください。フォルダの解凍/保存含め非常にシンプルです。
ありがとうございました。こういったツールを活用し効率化を図ることで少しでもせどりを楽しく楽にしてもらえればと思います。
長文お読みいただきありがとうございました。
利用規約
(著作権)
1 本件ソフトウェアの著作権は、制作者に帰属します。(禁止行為)
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