
「TOEICテスト990点新・全方位リスニングの高負荷トレーニング」(著者中村紳一郎/Susan Anderton/小林美和)ってどうなの?TOEICで高得点とれる?
この本はズバリ
- TOEICで本気で900点取りたい
- とにかくリスニングを強化したい
方にお勧めです
私はこちらの参考書で苦手のリスニングを強化してTOEIC945点をとりました。
またその結果、人生もちょっと変わりました。
【TOEIC900超えて得したこと】
☑役員面接でフリーズしたけど、第一志望の大手食品メーカーに内定もらえた。
☑仕事での海外からのメールや急な来客にも対応できた。
☑海外出張/勤務候補になり、将来の出世につながりそう。
☑ヨドバシの英語の館内放送がほぼ聞き取れるようになった。— りゅうP@ノーコード✖️せどり (@RyukiLol) June 14, 2019
TOEICは就職にいらない?意味ない?必要ない?【それは妄想】
特徴
本番よりきつい高負荷トレーニングとなっています
TOEICの新形式化に伴って難しくなった問題も余裕で溶けるようになることを目指して、
通常のTOEICの問題の2-3倍の負荷がかかるように設計されています
具体的に
- 選択肢
- 設問
- 英語数
がマシマシなので、本番よりきつい高負荷トレーニングとなっています。
具体例【実際にやってみよう】
上が通常の問題で、下が高負荷トレーニングの問題です。
試しにやってみてください。
・通常⇒3つの選択肢のうちから1つの正解
・高負荷トレーニング⇒7つの選択肢のうちから複数の正解
使っていた時の感想
この本を使っているときは

明らかに難しい。
え。。自分こんなに英語聞き取れないの?
英語力落ちたかも。。TOEICやばいんじゃね。。。
みたいな感じでした。自分の英語力の無さを痛感し、若干心折れました。
しかし、そのおかげで、試験本番では

あれ?いつもよりも簡単じゃね?
と自信と余裕をもって挑むことができました。
使用方法
問題を解くだけではなく、わからない単語は調べ、また耳に定着するまで何回も音読しました。
- 問題を解く
- 文章を目で見ながら音声を聞き、理解できない部分は調べる
- 文章を目で見て、音声を聞きながら、シャドーイング(音声に続けて読む)をする
まとめ
「TOEICテスト990点新・全方位リスニングの高負荷トレーニング」の概要とその使い方について説明しました。
はっきり言って、この本でのトレーニングはきついですが、
- TOEICで本気で900点を目指したい
- 本番を心理的な余裕を持ちながら挑みたい
- リスニングの力を試したい
方にはおすすめです。ぜひ挑戦してみてください。
【紹介した本】
文法を強化したい人はこちら
リーディングを強化したい人はこちら
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