「公式ガイドUiPathワークフロー開発実践入門」という本が気になる。本で学習した人の感想を聞きたい。
そんな方に向けてレビュー記事を書きました。
この本はタイトルの通り、Uipathが未経験/初心者な方にもオススメできますが、UiPathエンジニアとして専門性・技術を磨きたい中級者レベルの人も読む価値十分ありです。
商品概要
UiPath社のエンジニアが執筆した保守性が高く、安定稼働するRPAの開発技術を基礎からわかりやすく解説した実践入門書です。
UiPathの基礎からプロセス開発、制御構造、デバッグ、OCRの操作、Automation Cloudの活用、チーム開発など、RPAの開発技術をこの1冊で体系的に学べます。
著者について
UiPath株式会社に勤務するエンジニアです。
そのため、この本は通称、津田本とも呼ばれています。
目次(内容)
- Uipathの概要
- プロセスの開発
- ワークフローの設計
- Studionの使い方
- 制御構造
- 変数の基礎
- 基本的な型
- デバッグの技術
- 様々なアクティビティ
- オブジェクトレポジトリ
- 正規表現
- OCRの操作
- ログ出力
- 例外処理
- パッケージの管理
- ライブラリの開発
- Automation Cloudの活用
- チーム開発の支援
画像引用元:公式ガイドUiPathワークフロー開発実践入門
特徴
わかりやすい【画面写真や図が豊富】
画面写真や図が豊富でわかりやすいです。
例えば、少しわかりにくいワークフローの設計も「カレー」を例にすることで
スッキリとわかりやすく説明しています。
また、プログラミングの基本的な概念
内容が充実している【辞書として使用するのもあり】
700ページ超えは伊達じゃない。UiPathの概要~ライブラリの作り方まで学べて充実しまくりです。
そのため、参考書として一通り学んだ後は、辞書として使用するのもありでしょう。
オススメな人
全ての人にお勧めできますが、特に以下のような人にはお勧めです。
- プログラミング未経験(初心者)だけど、Uipathを一から学びたい方
- Uipathある程度できるけど、もっとレベルアップしたい人
まとめ
「公式ガイドUiPathワークフロー開発実践入門」という本が気になる。本で学習した人の感想を聞きたい。
そんな方に向けてレビュー記事を書きました。
この本はタイトルの通り、Uipathが未経験な方にもオススメできますが、UiPathエンジニアとして専門性・技術を磨きたい中級者レベルの人にもオススメです。
【紹介した本】