(ブログとかコンテンツ販売とか色々。。。)売れない!!
とお悩みですか。
そんな方は軽くでいいので、セールスライティングを一度学んでみるといいかもしれません。
私はセールスライティングを学び、その知識を活用したおかげで、ココナラ開始して1カ月で7万円程度稼ぐこともできました。
私も最初は怪しいなと思ってましたよ
でも、実際本に書いてあることやってみたらいきなりココナラで初月7万、他もあわせたら13万ですよ。
そりゃあ信者になりますよね。— pi | ダメ社員の学習アカ (@coconala_king) October 4, 2022
Uipathを3カ月間学び、時給2万円でザクザク稼いだ話【学習方法・稼いだ方法も全部公開】
【体験談】ココナラ開始1か月目で稼いだ金額は7万弱。3つのコツ/ポイントも併せて解説
セールスライティングとは、その名の通り、モノを売るための文章術のことです。
セールスライティングの知識は至るところで活躍します
- ブログでのアフィリエイト
- noteやココナラなどでの商品販売
- メルカリなどのせどり
これはほんの一例です。
自分が書いた文章を読んだ読者が自分が意図した通りに動いてくれる
ようになってきます。
つまりは、今までにないレベルで効率的に簡単にモノを売り、お金をガンガン稼ぐことができるようになります。
今回は、人を動かすのは恐怖であるというテーマでお話ししていきます。
人を動かすのは恐怖
恐怖を煽れば売れます。
恐怖は人を刺激し、急ぎたて、行動を起こさせるからです。
例えば、プログラミングスクールのアフィリエイトをするとします。
それを促す文章として、
これで読者はクリックしてくれるでしょうか?
しかし、下のようにすればどうでしょうか。
これを読んだ人は、将来の安定のために、プログラミングを勉強しようという気持ちになります。
これが恐怖を煽って売るということです。
モノを売るために恐怖を利用するのはセールスライティングの王道です。
身近な例を紹介
実は、恐怖を利用してモノを売っていることはよくあることです。
身近な例をいくつか紹介します。
がん保険
以下の動画はわかりにくいですが、「将来あなたはがんになる可能性が高いので、がん保険に入ったほうがいいですよ。」と不安を煽っています。がん保険だけでなく、「将来、 何か起こったら大変」と恐怖を刺激するパターンはたくさんあります。
防ダニ商品
以下の文章はとある防ダニマットレスと枕カバーの広告分です。
目には見えないけど、ダニは身の回りに存在していますよと認識させて、恐怖心を煽っています。
どんなに頻繁にシーツを洗濯、 交換してもあなたのベッドは虫の温床だ。
見るも恐ろしいカニ用なダニが何千匹といて枕やマットレスにどんどん卵を産み、 あなたやッカ族は年中アレルギーに苦しめられる。あなたが寝ている間にダニははい回り、 あなたの表皮の薄片を食べ、 あなたの肉の水分を吸収する。しかも自体は日に日に悪化している。
2年使用した枕の重さの10%は、 実はダニの死骸とその排泄物だということをご存知だろうか?
つまり、 あなたと家族は毎晩、 虫のトイレの中で眠っているということ。
実は、 行きたり死んだりしている虫やそのおびただしい糞便に包まれて就寝しているのである。
これで、 ほんとに安らかな眠りといえるだろうか?
スタッドレスタイヤ
以下の動画では、雪道を運転するときはスリップすると危ないという恐怖を刺激し、 スタッドレスタイヤへの付け替えをすすめています。
タイヤだけじゃなくチャイルドシートや車の安全装備などな 「安全じゃない」 という恐怖を刺激するパターンは多く見られますね。
実はこれも恐怖を利用【締め切りと希少性】
恐怖を利用して行動を促すときに、「締め切り」と「希少性」を使うのが効果的です。
- 限定販売
- 一日限りのセール
- 在庫に限りあり
こういった「締め切り」と「希少性」を表現するフレーズには、
「今、行動しなければ素晴らしいチャンスを失ってしまう」という恐怖を読者に与え、行動を駆り立てることができます。
noteとかでよくある、「今は○○円で売りますが、将来的には値上げする予定です」も同様の手口です。
手軽かつ効果的なので、積極的に使っていきましょう。
私も結構意識的に使っています。
まとめ
人を動かすのは恐怖であるというテーマでお話ししました。
最後に、実は、この記事のタイトル「知らないと損するセールスライティング講座」も恐怖を利用しています。
恐怖をうまく利用し、今までにないレベルで効率的に簡単にモノを売り、お金をガンガン稼いじゃいましょ。