ダイソンの掃除機のトリガー・スイッチが戻らない!3つの修理方法の費用や手間を整理

生活
This article contains advertisements.

ダイソンV10/V11の掃除機のトリガー・スイッチが戻らない!使えない

とお困りですか?

私も急に使えなくなってとても困りましたが、最終的に自分で修理することにしました。

 

 

この記事では3つの修理方法の費用や手間について整理します。

あなたにとって最適な修理方法がどれかという視点で見ていただければと思います。

方法 費用 手間
ダイソン公式サポート依頼 △ (約2万円)  〇
新しいの買う △ (約2万円-5万円)  〇
自分で直す 〇(約千円) △ (約2時間)

 

 

以降で詳細を見ていきましょう。

 

ダイソン公式サポート【サポート無料期間内ならあり】

まず1つ目の方法はダイソンに直接依頼する方法です。

保証期間が2年間と製品登録が必要なことに注意しましょう。

ダイソンの保証期間は2年

まずは保証期間を確認しましょう。

ダイソン掃除機の保証期間は購入日から2年間です。

家電量販店で買っても、ダイソンオフィシャルサイトで買っても、どこで購入しても同じです。

製品登録が必須

壊れたのが2年以内でも2年以上でも、ダイソンのサポートを受けるためには製品登録が必要です。

もし、まだしていないなら今すぐやりましょう。

製品登録はこちらから(ダイソン公式サイト)

私の場合は購入後4年経過していたので、この選択肢はなしでした

新しいの買う【5年以上使っているならあり】

ダイソン掃除機の寿命は5年前後

5年以上使っているなら新しいのを買うのもありでしょう。

理由は、ダイソン掃除機のバッテリーの寿命は5年前後といわれているからです。

寿命は使用頻度によっても左右されるため、中には2年ほどで使えなくなるケースもあります。一方で寿命が過ぎても部品を交換したり修理に出したりすると、使える場合もあります。

ダイソンなど掃除機の寿命は何年?|バッテリーが充電できないなど故障のサインも

 

コードレス掃除機の相場

掃除機は、安いモデルで1万円以下から、高級なモデルだと10万円超えまでピンからキリまで揃っていますが、掃除機の売れ筋相場は3-4万円台です。

売れ筋商品を3つほど紹介しておきます。

 

 

 

日立のコードレスは軽くて強力らしいので、変えるなら日立が第一候補ですが、今回は自分で直すことにしました

自分で交換して修理する【面倒な作業がOKならあり】

交換時間は2-3時間くらい

交換にかかった時間は2-3時間くらいでした。

 

交換の手順ざっくり以下の通りです。

  • 分解(一番時間がかかる。メインはねじ外し)
  • 交換
  • 組立

こちらの動画でV10 V11用トリガー・スイッチ交換方法がわかりやすく解説されています。

 

専用の工具が必要だけど安い

交換には以下の工具が必要です。

  • トルクスドライバー(T8)
  • +ドライバー(細長いもの)
  • -ドライバー(細長いもの)
  • ラジオペン
  • ピンセット

ですが、修理パーツとして楽天市場で安く買うことができます。

パーツ単体 551円
ドライバーセット 1180円
全工具セット 2352円
詳細興味ある方は以下のリンクをご確認ください。

 

 

 

 

まとめ

この記事ではダイソンV10/V11のトリガー・スイッチが元に戻らずに、使えなくなる故障に対して3つの修理方法の費用や手間について整理しました。

以下にまとめを再掲します。

費用 手間
ダイソン公式サポート依頼 △ (約2万円)  〇
新しいの買う △ (約2万円-5万円)  〇
自分で直す 〇(約千円) △ (約2時間)

個人的にはまだ使えるのであれば、自分で頑張って壊れた部品を交換して修理するのがおススメです。

結構大変でしたけど、楽しかったし、勉強にもなりました。

 

ダイソン掃除機の充電できない・すぐ切れる!3つの修理方法の費用や手間を整理

【知らないと損】ポット型洗浄機ウルオは一見怪しいけど、実はかなりコスパがいい

 

スポンサーリンク
生活
tabakoをフォローする
tabakolog
タイトルとURLをコピーしました