ダイソン掃除機の充電ができない!すぐ切れる!
とお困りですか?
私もだんだん使っているうちに充電できない・すぐ切れることにイライラしていましたが、最終的にこちらについても部品購入して、自分で修理することにしました。
この記事では3つの修理方法の費用や手間について整理します。
あなたにとって最適な修理方法がどれかという視点で見ていただければと思います。
方法 | 費用 | 手間 |
ダイソン公式サポート | ◎ サポート期間なら無料) | 〇 |
新しいの買う | △ (約2万円-5万円) | 〇 |
自分で直す | 〇(約1万円) | 〇(約10分) |
以降で詳細を見ていきましょう。
ダイソン公式サポート【サポート無料期間内ならあり】
まず1つ目の方法はダイソンに直接依頼する方法です。
保証期間が2年間と製品登録が必要なことに注意しましょう。
ダイソンの保証期間は2年
まずは保証期間を確認しましょう。
ダイソン掃除機の保証期間は購入日から2年間です。
家電量販店で買っても、ダイソンオフィシャルサイトで買っても、どこで購入しても同じです。
製品登録が必須
壊れたのが2年以内でも2年以上でも、ダイソンのサポートを受けるためには製品登録が必要です。
もし、まだしていないなら今すぐやりましょう。
新しいの買う【5年以上使っているならあり】
ダイソン掃除機の寿命は5年前後
5年以上使っているなら新しいのを買うのもありでしょう。
理由は、ダイソン掃除機のバッテリーの寿命は5年前後といわれているからです。
寿命は使用頻度によっても左右されるため、中には2年ほどで使えなくなるケースもあります。一方で寿命が過ぎても部品を交換したり修理に出したりすると、使える場合もあります。
ダイソンなど掃除機の寿命は何年?|バッテリーが充電できないなど故障のサインも
コードレス掃除機の相場
掃除機は、安いモデルで1万円以下から、高級なモデルだと10万円超えまでピンからキリまで揃っていますが、掃除機の売れ筋相場は3-4万円台です。
売れ筋商品を3つほど紹介しておきます。
自分で交換して修理する【10分くらい、意外と簡単】
交換時間は10分くらい
交換にかかった時間は10分くらいでした。
ぶっちゃけトリガー・スイッチ破損修理交換と比べるとマジ楽でした。
ダイソンの掃除機のトリガー・スイッチが戻らない!3つの修理方法の費用や手間を整理
交換の手順ざっくり以下の通りです。
- 分解(ねじ外すだけ)
- 交換
- 元に戻す
こちらの動画でダイソンのバッテリー交換方法がわかりやすく解説されています。
専用の工具が必要【セットで購入が楽でおススメ】
交換には以下の工具が必要です。
- トルクスドライバー(T8)
- +ドライバー(細長いもの)
自分で工具は別で買うのもありですが、工具も併せてついてくるセットを購入すると間違いなくできるので楽なので、よっぽど自信がある方以外にはおススメです。
v10純正バッテリー | 13,200円 |
v10互換品バッテリー+フィルター+工具セット | 7,980円(-楽天ポイント) |
v10互換品バッテリー単品 | 7,980円(-楽天ポイント) |
純正バッテリー | 2300mAh |
互換品バッテリー | 4000mAh |
まとめ
この記事ではダイソン掃除機の充電ができない!すぐ切れる!と使えなくなる故障に対して3つの修理方法の費用や手間について整理しました。
以下にまとめを再掲します。
方法 | 費用 | 手間 |
ダイソン公式サポート | ◎ (サポート期間なら無料) | 〇 |
新しいの買う | △ (約2万円-5万円) | 〇 |
自分で直す | 〇(約1万円) | 〇(約10分) |
個人的にはまだ使えるのであれば、自分で頑張って壊れた部品を交換して修理するのがおススメです。
DIYは楽しいし、勉強にもなります。
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